お久しぶりです。会だより5月号を送ります。

 4月は休みましたので、お久しぶりです。
 この間、3月11日の東日本大震災のなかでも4年ごとのいっせい地方選挙が行われました。
 大震災の中の選挙は延期すべきと思いましたが、政府は被災地のの延期にとどめてしまいました。
 その結果、選挙運動を自粛したり、千葉の浦安のように告示はしたものの、投票が出来ないという事態が生じました。
 都知事選挙はまともな選挙運動をせずに、政策論争を回避した現知事が再選されました。
 国分寺市の市議会議員選挙結果は下記の会だよりをご覧下さい。
 国会ではまともな政策論議が行われず、権力の争奪戦を大震災の中でも繰り広げ、国民からあきれられていますが、国分寺でも民主主義のルールを無視した市政運営が行われようとしています。
 星野市政は国分寺駅北口などの巨大開発の費用捻出のために、保育園や学童保育の民営化を強行しようとしていますが、保護者や市民の納得の上ではなく、形式的な意見聴取のみで強行しようとしています。
 そして、この民営化の方針に支障が生じるためか、これまで実施を公約してきた公契約条例の制定をサボタージュしつつあります。
 未来の子ども達を放射能から守るのみではなく、豊かな環境で育てられるよう、市長に積極的に声を届けていこうではありませんか。
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