「作られた赤字」で市民が犠牲に-2.19集会終わる

 集会「いま、国分寺市政でなにがおきているのか」は予定時間を過ぎても熱心な議論が交わされました。
 この中で、市はお金がないことを最大の理由にして、来年度予算から入浴事業の中止や公民館の補助金削減などを強行しようとしていますが、借金した元本や利子も後で戻ってくる赤字地方債を借りることができるのに、市長は断固としてこの借金をせずに、市民むけ事業を削ろうとしています。
 まさに「作られた赤字」を利用して市民に犠牲を強いて、北口再開発を無傷で強行しようとしているのです。
 下記に集会でのレジメを掲載しますのでご覧下さい。
イメージ 1
イメージ 2
イメージ 3
イメージ 4