変える会は8月24日午後、国分寺駅南口にて恒例の宣伝行動を行いました。
暑い盛りでしたので、ビラの受け取りは芳しくありませんでしたが、それでも「国分寺駅北口再開発のチラシです」と声をかけてチラシをさしだすと、「北口再開発?」といって、ビラを受け取る人が何人かいました。
また、国分寺市政への不満をあらわにする人もいました。
暑さがつづきますが、この暑さは気象のみによるものではないような、国分寺市内の暑さを駅頭で感じました。
この北口再開発にからんで、市議会に陳情が出されました。
下記の会だより1面に掲載されています。
近く行われる業者選定の際に、不当に安い価格での入札を認めると、市民負担が増えることから、入札価格の下限を設定すべき、という趣旨です。
北口再開発への思いは別として、これ以上市民負担を増やさないという点では一致できるのではないでしょうか、
市議会の良識に期待するものです。