変える会は10月27日に総会を開催します。

   「ダンピングに歯止めを」の陳情が採択!
 変える会だより8月号(第152号)1面掲載の、国分寺駅北口再開発の特定建設者選定において、「ダンピングに歯止めを」と求めた陳情が8月8に市民から提出されていました。
 9月27日、この陳情について審議した国分寺市議会駅周辺整備特別委員会は、この陳情を全員賛成で採択しました。
 陳情は北口再開発ビルの建設・販売を行う事業者の選定にあたって、「敷地処分予定価格を最低限価格とし、それ以上の最高額を落札者」とするよう求めています。
 この陳情に対して市当局は「譲渡価格の下限価格を設定する」と態度表明しました。
 市当局、市議会が市民負担を増やすことになるダンピングに歯止めをかけたことは大きな意義をもちます。
 今後は応募者がいなかった場合の対応です。
 変える会はこれ以上の市民負担を許さない、という観点から今回の陳情採択を評価しますが、市民生活に多大な影響を及ぼしながら進められようとしている現在の北口再開発そのものを身の丈に合ったものに見直す必要があると考えます。
 ともに考えていこうではありませんか。
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